杉森高等学校

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保護者の声

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実習などの専門的な学習を経て、みるみる急成長する我が子の姿。中には四代にわたり杉森高校で学ぶ「杉森ファミリー」も!!
保護者だからこその視点で語られた生の声をご紹介します。

将来を見据えながら入学した杉森で勉強と部活動の両立に
取り組む姿を家族で見守っています。
看護師として活躍する夢を持っていた晴可は、オープンスクールに毎回参加するなど、将来を見据えながら自分の考えを持って姉の可純と同じ杉森を選びました。中学の頃から毎日を明るく過ごしていましたが、高校に上がって課題に真剣に取り組んだり、高校の先輩でもある姉に頼らずに自分にできることを率先してやるなど、責任感が芽生えてきたように思います。気の置けない友達もたくさんできたようで、仲の良い友達に誘われてダンス部に入部し、未経験者からスタートして試行錯誤しながら鏡の前で自主練習している姿を家族で微笑ましく見守っています。
右 山口 晴可さん(看護科 1年)、左 可純さん(看護専攻科 1年/ともに羽犬塚中学校出身)と父・元樹さん、母・理恵さん
食物科の授業を通して専門的な知識や技術を身につけながら
『食に対する感謝の気持ち』が心に宿ったのを嬉しく思います。
好き嫌いや偏食がなくなり、食事中の姿勢や茶碗の持ち方、箸の使い方等が美しくなりました。食物科での学びを通して食に関する知識や技術が身につくのはもちろんですが、何よりも大切な『食に対する感謝の気持ち』をしっかりと学べているのだと思います。もともとは内向的で自己肯定感の低い性格でしたが、自ら選んだ食物科での学びや経験を通して、少しずつ自信を持てるようになってきました。私の母校でもある杉森を選んでくれたのが嬉しかったですし、専門的な学びの中で将来のビジョンが明確になりつつある紫乃のこれからが本当に楽しみです。
川口 紫乃さん(食物科 3年/柳城中学校出身) と母・香織さん
中高一貫の中学校から私の母校である杉森へと進み、
看護について専門的に学ぶ道を選んだ娘の将来が楽しみです。
中学までは中高一貫校に通っていましたが、目標を持たずになんとなく毎日を過ごしている様子だったので、高校へ進む前に私の母校である杉森の話をしました。私が経験したことや学んだことを話すうちに柚佳も杉森に興味を持つようになり、入学してくれたのが嬉しかったですね。通っていた中学から杉森へ進んだのは柚佳だけだったので、最初は不安もあったと思いますが、今ではたくさんの友達に囲まれて楽しく過ごしている様子。卒業までの5年間を全力で頑張って国家資格を取得し、将来は患者さんに寄り添える優しい看護師として活躍することを願っています。
葊瀨 柚佳さん(看護科 1年/久留米信愛中学校出身) と母・麻世さん
中学の早い段階から高校は杉森一択でした。
自分の選んだ道をまっすぐ全力で進む姿が誇らしいですね。
杉森で福祉について学ぶうちに、他者との柔軟な接し方や思いやりの気持ちがしっかりと身についてきたのが一番の成長だと思います。中学の頃よりも意欲的に課題に取り組むようになり、友達のことや学校での出来事、学んでいる内容など、家族での会話も増えました。考え方も大人に近づいているようですし、何より学校生活を楽しんでいる様子が伝わってくるので、杉森を選んで本当に良かったと思います。中学の早い段階から杉森への進学以外考えていなかった日陽里が自分の決めた道をまっすぐ全力で進んでいる姿は親としても誇らしい限りです。
石田 日陽里さん(福祉科 2年/江南中学校出身) と母・美紀さん
杉森で見つけた『ハンドメイド作家』という夢の実現に向けて
服飾に関する知識と技術をどんどん磨いて欲しいと思います。
「ファッションについて基礎からしっかり学びたい」と紗雪の選んだ高校が杉森でした。授業だけでなく、製作中の作品や趣味で作っている物に対しても丁寧にアドバイスしてくださる先生方を親としてとても信頼していますし、紗雪もいろいろなことを相談している様子。授業で学んだことや身につけたスキルを生かせる仕事に就いて欲しいと思いながら見守っていたところ、ハンドメイド作家になる夢を見つけたようで、目を輝かせています。生徒思いの優しい先生方に支えていただきながら、夢に向かって自分の知識と技術をどんどん磨いて欲しいと思います。
小宮 紗雪さん(普通科ファッションコース 2年/大和中学校出身) と母・里美さん
座学だけでは学べない知識や技術を校外学習で身につけながら
夢の実現に向けて毎日を全力で過ごす姿に成長を感じています。
作業療法士になる夢を叶えるために、高校のうちから専門的な勉強ができる杉森を選びました。医療総合コースは校外学習の機会が多く、教室での座学だけでは学べない知識や技術も身につく素晴らしい学習環境だと思います。物事を様々な角度から見て考えることの大切さを学び、夢の実現に向けてどう歩むべきなのかを自分で考え、調べながらプランを立てて実践しようと努力するなど、一人の人間としても大きく成長しているようです。作業療法士として活躍するために必要な知識や技術、心構えを身につけながら、卒業の日まで全力で駆け抜けてほしいですね。
井原 未幸さん(普通科医療総合コース 2年/大川桐薫中学校出身) と父・謙一さん
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